嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 今までの考えが覆された!
ネットでもよく見かけたので、なんだろうと思っていた本をようやく読む機会を得ました。
まず、タイトルが気になっていました。嫌われたい人などいないという思いがある一方で、
わたしも、かつて会社で憎まれ役になってくれと言われた経験もあり、そのことかなとも
考えていましたので、一般的な社会での人間関係に関する本だろうという想定をしていました。
さて、手にした本をよーく、見てみると、見えにくい文字色で、サブタイトルのようなものが
書いてあったのです。それは、
『自己啓発の源流「アドラー」の教え』でした。