悠々と急げ

 ~未知との遭遇 in books & libraries~

ビタミンF 重松 清 ひとのこころにビタミンのようにはたらく小説、家族のショートストーリー集

ひとのこころにビタミンのようにはたらく小説、家族のショートストーリー集です。 一見、平凡で幸せそうな、七組の家族に、突然問題が発生する。そして、この家族、果たして大丈夫なのか、と思わずにはいられない。

鷺と雪 北村 薫 教養と人生訓と時代ならではの背景を踏まえた謎解きが面白い。時代小説と推理小説を同時に楽しめる。久々のお気に入り本だ。第141回 直木賞受賞作

まえがき第141回 直木賞受賞作短編三部作となっています。表題の作品は、第三話目に収録されています。 「不在の父」 「獅子と地下鉄」 「鷺と雪」 この本の備忘録として、あらすじと感想を残します。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject…

この本を盗む者は 深緑野分 ファンタジーな推理小説 本好きが本嫌いになる でも最後は本から離れられなくなるのです

■はじめに みなさんは、自分が子どものころに絵にかいていた好きなキャラクターはありませんでしたか?あるいは、自分で物語を作って友達に聞かせたりしませんでしたか。 あまりにも昔のことなので、ほとんど覚えていないでしょう。 また、子どものころ、お…

老後の資金がありません 垣谷美雨 1200万円を貯金して老後の資金は万全だったはずなのに。。。

貯金して老後の備えは万全だった後藤篤子。彼女の一家に、突然老後の資金問題がふりかかる。彼女は悩んでいた。娘が派手婚を予定しており、なんと600万円もかかるという。そして、夫の親にしている毎月9万円の仕送りが苦痛になってきて。。。

ドローン・スクランブル 未須本有生 ドローンをいかにして防衛省に売り込んでいくのか。ベンチャー企業の苦悩。大企業の狡猾さに驚く。

ドローンをいかにして防衛省に売り込んでいくのか。ベンチャー企業の苦悩。大企業の狡猾さ。ついに前代未聞の事件が起こる。なんと防衛省の敷地の正体不明のドローンが侵入した。犯人の目的は何か。

ニルヤの島 柴田勝家 第二回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作

人生のすべてを記録し再生できる生体受像の発明により、死後の世界という概念が否定された未来。ミクロネシア経済連合体を訪れた文化人類学者イリアス・ノヴァクは、浜辺で死出の船を作る老人と出会う。この南洋に残る“世界最後の宗教”によれば、人は死ぬと“…

コルトM1847羽衣 月村了衛 背中にコルトを背負った和風美人の渡世人が命を懸けて男を救おうとするが...

背中にコルトを背負った和風美人の渡世人が命を懸けて好いた男を救おうとするが。。。女渡世人 羽衣お炎が、佐渡ヶ島を舞台に山河を駆け巡り、コルトをぶっ放す! これに魅了された小娘おみんは軽業師というから、何が起こるか分からない!単なる時代劇では…