悠々として急げ

『Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス』　石持浅海　の感想と登場人物など

『サイレント・ブルー』　樋口明雄　の感想と登場人物など

『ボーダーライト』　今野敏　の感想と登場人物など

『星が人を愛すことなかれ』　斜線堂有紀　のあらすじと感想

『長いお別れ』認知症になった父を妻と三人姉妹が支えあうつらくも心温まる物語

『エレクトリック』　１９９５年ごろのちょっと東京に近い栃木周辺の田舎の生活模様

『居た場所』　高山羽根子　中国からの元実習留学生の妻と彼女の居た場所をめぐる冒険

『土漠の花』　月村了衛　第12回本屋大賞5位　第68回日本推理作家協会賞（長編および連作短編集部門）を受賞

『 無人島 ロワイヤル 』　秋吉理香子

『灰かぶりの夕海』　市川憂人

教場Ⅱをみて

運転者　～未来を変える過去からの使者～　喜多川 泰　 なぜ過去からの使者なのか！？　未来ではないのか？　報われることのない努力にあなたは感動する！　なぜなら、その努力はいつか報われるから

汚れた手をそこで拭かない　芦沢央

『真なる男』 漫画 感想

店長がバカすぎて　早見和真　　本が好きで、頑張って働いている書店員さんにエールを贈るような物語。でもちゃんと謎解きもあります。

『許されようとは思いません』　芦沢央　ややネタバレ、あらすじと感想

ミステリー・オーバードーズ　白井智之　ミステリーとＳＦとグロテスクで盛りだくさん

カタストロフ・マニア　島田雅彦　あらすじと感想　まるで2017年の時点で、2019年からのコロナ禍を予見していたかのような、これは。。。

鷺と雪　北村薫　教養と人生訓と時代ならではの背景を踏まえた謎解きが面白い。時代小説と推理小説を同時に楽しめる。久々のお気に入り本だ。第１４１回 直木賞受賞作

今野敏　空席　隠蔽捜査シリーズ　竜崎署長が転勤！　新署長の赴任が遅れ、署長不在の間に二つの事件が重なる。大森署の混乱を収拾したのは・・・